性感染症(STD)に関するお悩み|横浜金沢区能見台の産婦人科|泉福レディースクリニック|妊婦健診・子宮がん検診

性感染症は、特別な人だけがかかる病気ではありません。誰にでも起こりうる身近な病気であり、最近では自覚症状が乏しいケースも増えています。放置すると、将来の不妊の原因となったり、パートナーへ感染させてしまったりするリスクがあります。
当院では、プライバシーに配慮した環境で各種検査を行っています。少しでも不安を感じたら、早期発見・早期治療のために、ご相談ください。
症状について
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性感染症になっていないか心配です。性感染症の場合どんな症状がありますか?
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性感染症に関連する症状は、病原体の種類や感染した部位によって多様ですが、代表的なものとして、排尿時の痛みや違和感、性器周辺のかゆみ・痛み・ただれ、異常なおりもの、喉の違和感、リンパ節の腫れ、発熱、倦怠感などが挙げられます。クラミジアや淋菌では性器だけでなく喉に感染することもあり、風邪に似た症状が長引く場合には性感染症を疑う必要があります。
また、無症状のまま感染が進行することも少なくなく、特に女性では、子宮や卵管にまで感染が広がった結果として不妊症や子宮外妊娠を引き起こすリスクがあります。梅毒では、数週間から数年という長いスパンで皮膚や内臓にさまざまな症状が現れる場合があり、症状が一時的に消失しても治癒したとは限らないため、継続的な観察と治療が必要です。
以下は、主な性感染症ごとの特徴的な症状です
- 性器クラミジア感染症:排尿時の軽い痛みや違和感、無症状が多い。進行すると女性では不妊や子宮外妊娠の原因になる。
- 淋菌感染症:男性では膿のような分泌物や排尿時の激しい痛み。女性は無症状が多く、気づかないまま進行しやすい。
- 性器ヘルペス:外陰部の痛み、水疱や潰瘍、発熱、リンパ節の腫れ。再発を繰り返すことがある。
- 梅毒:性器や口に硬いしこり(初期)、全身の発疹やいぼ、リンパ節腫脹(中期)、臓器障害(後期)。
- 膣トリコモナス症:泡状で悪臭のあるおりもの、外陰部のかゆみ、性交痛、排尿痛。無症状も多い。
- HIV:感染初期に発熱・喉の痛み・リンパ節の腫れ・発疹など。進行すると免疫力低下に伴う感染症やがんの出現。
- HIV:感染初期に発熱・喉の痛み・リンパ節の腫れ・発疹など。進行すると免疫力低下に伴う感染症やがんの出現。
性感染症チェック(各種検査)について
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どのような検査を行いますか?
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性感染症の診断には、感染が疑われる病原体に応じた検査を行います。尿検査や血液検査、膣分泌物・喉のぬぐい液などを用いたPCR検査・培養検査が主に行われます。クラミジア・淋菌・トリコモナスなどは比較的簡便なおりもの検査や尿検査で確認できます。
HIVや梅毒など一部の性感染症は、感染からある程度時間が経たないと正確に診断できないため、性行為から2〜4週間程度経過した上での検査が望まれます。無症状であっても、定期的なスクリーニング検査が大切です。
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症状がなくても検査を受けられますか?
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はい、可能です。「ブライダルチェック」として受けられる方も多くいらっしゃいます。結婚や妊娠を控えた時期に、自身の健康状態を確認するブライダルチェックの一環として性感染症検査を行うことは非常に有意義です。当院では、将来の妊娠を見据えたライフステージ別のご相談を承っています。
診断後の治療とパートナーへの対応
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性感染症と診断されたら、どのような治療をしますか?
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性感染症の多くは、適切な診断のもと、抗生物質や抗ウイルス薬によって治療が可能です。クラミジア・淋菌・梅毒・トリコモナスなどの細菌性疾患には、抗生物質の内服または点滴を用います。性器ヘルペスやHIVなどウイルス性疾患に対しては、ウイルスの増殖を抑える薬や免疫機能を保つための薬剤を処方します。
尖圭コンジローマでは、外用薬での治療に加え、切除・焼灼を検討することもあります。
当院でも産婦人科小手術にて切除・焼灼が可能です。
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パートナーも一緒に受診が必要ですか?
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はい、一緒の受診を強くお勧めします。性感染症は、どちらか一方だけが治療しても、もう一方に菌が残っていれば「ピンポン感染(うつし合い)」を繰り返してしまいます。パートナーの検査、治療は泌尿器科となります。
お二人の健康を守るためにも、同時に検査・治療を受けることが大切です。
予防とこれからのケア
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感染を防ぐためにできることはありますか?
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コンドームの適切な使用が基本ですが、体調管理も重要です。コンドームは性感染症予防に有効ですが、100%ではありません。また、ストレスや寝不足でお身体の免疫力が低下していると、細菌性腟症などのトラブルも招きやすくなります。当院では自律神経を整え、体調を底上げするプラセンタ注射などの自費診療も行っています。
最後に 〜当院が大切にしていること〜
性感染症のお悩みは、誰にも言えず一人で抱え込んでしまいがちです。しかし、医学的な観点から見れば、他の病気と同じように「正しく検査し、正しく治す」ことが何より大切です。
当院は地域に根差した女性のかかりつけ医として、あなたのプライバシーを守り、誠実に診療いたします。不安を解消し、前向きな毎日を取り戻すために、ご相談ください。
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